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CECとドコマップが連携、バース予約・動態管理円滑化

2020年8月18日 (火)

サービス・商品シーイーシー(CEC、東京都渋谷区)とドコマップジャパン(港区)は18日、両社が運営する物流システムを連携するとともに、営業面ではドコマップに出資するNTTドコモとの協業を進めると発表した。

CECはバース予約などの機能を柱とした物流効率化システム「LogiPull」(ロジプル)の展開に注力しており、まずは車両の動態管理や空き車両の確保しやすさで評価の高い車両位置情報管理システム「DoCoMAP」(ドコマップ)と、開発面や販売面で既存顧客向けに連携することから着手する。

物流企業からのニーズが見込める機能を連携させて利便性を高めながら、NTTドコモの営業部隊を巻き込んだ形で、顧客への導入実証や営業協力を中心に、物流業界への展開を強化していく。

EC市場の拡大に伴い輸配送需要が増加し、ドライバー不足が加速するなかで、国土交通省はトラックドライバーの長時間労働改善に向け、待機要因につながる荷役作業・附帯業務の記録を義務付けた。

ことしに入ってからは新型コロナウイルスの感染拡大によってこれらの課題がさらに深刻化していることから、物流倉庫事業者のバース予約・管理とトラック車両・運行情報のデータを連携することで、効率的な運行管理と入出荷時間の精度向上につなげる狙い。

ドコマップは、トラックにGPS車載端末を搭載することで車両の位置を常時管理できるシステムで、専用のPCやソフトが不要なクラウドシステムを採用していることから、導入の手軽さや操作性の高さが特徴。

出先で使いやすいスマートフォンにも対応しているため、専用のGPS端末を導入する場合に比べ、運送会社の負担が軽減される点もメリットになる。車載端末の費用は1台あたり1780円(月額)のレンタル方式で提供している。

▲「LogiPull」のバース予約・管理と「DoCoMAP」のトラック位置情報連携イメージ

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