DHLジャパン、小学校にラグビーボール3万個

▲ヤマハ発動機ジュビロによる、ラグビー体験授業の様子（出所：DHLジャパン）

環境・CSRDHLジャパン（東京都品川区）は23日、ラグビーボール3万個を国内3500の小学校に届けるスポーツ振興プロジェクトに参画したと発表した。

同プロジェクトは、ラグビーブランド「カンタベリーオブニュージーランドジャパン」の発案で、昨年のラグビーワールドカップから続く国内のラグビーブームを次世代を担う子供たちにまで広め、ラグビーの一層の普及につなげる社会貢献活動。この理念に共感したDHLが全国各地の小学校・教育委員会への輸送を請け負った。

同社は、27日に静岡県・⼩笠⼭総合運動公園エコパスタジアムで行われる「ラグビーワールドカップ2019開催1周年記念イベント」でラグビーボール贈呈式も行う予定。

■ラグビーワールドカップ2019開催1周年記念イベントの概要
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-370/20200927_rwc1stanniversary.html