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DHL、ボールキッズ日本代表をお披露目

2015年4月6日 (月)

話題DHLジャパンは6日、「ラグビーワールドカップ2015」のボールデリバリー代表キッズに東京都の岡田虎哲君(11)を正式決定したと発表した。

同社は昨年12月から、ラグビーワールドカップ2015のオフィシャルロジスティクスパートナーとして、日本代表チームの試合でマッチボールを運ぶキッズを募集する「DHLマッチボールデリバリーラグビードリームキャンペーン」を実施。

このキャンペーンはラグビーワールドカップ2015全48試合のマッチボールを運ぶ子供たちを世界各国から招待するグローバルプログラムの一環で、日本の代表キッズとして、全国からの500通に迫る応募の中から、岡田君を選んだ。

4日に秩父宮ラグビー場で開催された「HSBCセブンズワールドシリーズ第7戦東京セブンズ2015」で、DHLジャパンの山川丈人社長がフィールドに登場、大勢の観客が見守る中、日本代表ボールデリバリーキッズに選ばれた岡田君をお披露目した。

フィールドで山川社長からラグビーワールドカップ2015のロゴ入り特製DHLラグビーボールを受け取った岡田君は、「選ばれて本当にうれしい。日本でしか試合を見たことがないので、イギリスで迫力のある試合を見るのが楽しみ」と話した。

岡田君は、これから渡英するまでの期間、DHL輸送業務体験、英会話レッスン、地域のラグビーチーム訪問・見学などDHLが提供するプログラムに参加し、その様子は「DHLマッチボールデリバリーラグビードリームキャンペーン」特設Facebookページなどを通じて発信される。