国内名古屋税関の11日の発表によると、中部空港の4月の貨物取扱量(速報値)は1万483トンで前年同月比42.3%増となった。積込量は95.6%増の6147トンでほぼ倍増に。取卸量は4336トンで2.6%増となり、15か月ぶりにプラスに転じた。
なお、同空港の貨物取扱量は、コロナ禍による国際線旅客便の減少などにより、20年4月を境に取扱量が大幅に減少。その反動により、今月は積込量を中心に大きく増加した。
国内名古屋税関の11日の発表によると、中部空港の4月の貨物取扱量(速報値)は1万483トンで前年同月比42.3%増となった。積込量は95.6%増の6147トンでほぼ倍増に。取卸量は4336トンで2.6%増となり、15か月ぶりにプラスに転じた。
なお、同空港の貨物取扱量は、コロナ禍による国際線旅客便の減少などにより、20年4月を境に取扱量が大幅に減少。その反動により、今月は積込量を中心に大きく増加した。
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