ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

CMA CGM、ジャマイカでの「007」撮影風景を公開

2021年9月21日 (火)

▲撮影に参加したスタッフ(出所:CMA CGM)

ロジスティクスフランスコンテナ海運大手のCMA CGMは17日、公式物流パートナーを務めた映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの25作目となる新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の撮影風景などを公開した。同社が協力した撮影は、ジャマイカで運営するキングストン・コンテナ・ターミナルで行った。

撮影には保有するコンテナ船「フォールドサンジョルジュ」「フォールドフランス」の2隻を使用し、乗組員12人が参加。使用したコンテナは1000を超えたという。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイは、英国では9月30日、日本では10月1日、米国では10月8日に公開される。同作品についてはDHL公式物流パートナーを務めており、国際的な広告キャンペーンを展開している。

DHL、「007」新作キャンペーンで配達シーンCM