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サービス・商品セルートは17日、同社が運営するシェアリングエコノミー配送アプリ「DIAq」（ダイヤク）のサービス対象エリアに名古屋市を追加する、と発表した。
ダイヤクのシステム連携ツール（API）を利用したオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU」（ソクヤク）も、同日から名古屋市内で処方薬の当日配送サービスを開始する。ダイヤクの利用可能エリアは東京23区、横浜市、大阪市、福岡市、名古屋市に拡大した。
ダイヤクは、従来から同社の配送事業に携わっている配達員だけでなく、主婦など物流業界と関わりの薄かった配達員（アンカー）がソクヤクなどシステム連携中のサービスを通じ、処方薬、生鮮食品、生活を彩るばらの花束などを自宅に届ける当日配送サービスを提供している。
▲DIAqの利用可能エリア（出所：セルート）
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