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消費者の8割が宅配コスト意識、プラネット|短報

2022年8月25日 (木)

調査・データ日用品流通の情報プラットフォームを運営するプラネットは25日、宅配便に関する消費者の意識調査結果を発表した。宅配を受け取る頻度については「月に2-3回」(30.1%)が最も多く、次いで「月に1回」(17.6%)などとなった。月に1回以上の頻度で宅配便を受け取る回答者は76.4%と、8割に迫る割合となった。「インターネット・通信販売を利用する際、宅配にかかっている労力やコストを意識しているか」との問いには、「意識している」が68%。性年代別では男女ともに年齢が上がるほど、「意識している」と回答した割合が高く、「70代以上」はほぼ8割。「男性・30代」だけは45.8%と半数を割った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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