AOSデータ、業務効率化プラットフォーム販売開始

サービス・商品データアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ（東京都港区）は27日、リテールデータの保存管理やデータの活用を総合的にマネジメントし、AIによるデータ分析や活用につなげることができるリテールデータマネジメント製品「リテールデータプラットフォームAOS IDX」のインサイド実装サービスの販売を同日から開始したと発表した。

（出所：AOSデータ）

同サービスは、オンラインショップの開設や運営やオムニチャネル戦略の実現、POSシステム、データ分析、AI（人工知能）・機械学習、IoT（モノのインターネット）、AR/VR（仮想現実）、モバイルアプリなど、リテールテックでのデータを統合管理し、小売業界が消費者のニーズに応え、競争力を維持・向上させるために重要な役割だ。

具体的には、消費者行動の変化やデジタル技術の進化、オムニチャネル戦略の実践、データ活用、競争の激化、効率化とコスト削減など、々な要因からリテールテックのニーズが高まっている。リテールデータプラットフォームAOS IDXは、これらのニーズに応えることができる製品であり、小売業界での顧客満足度の向上や流通サービスの効率化、効果的なマーケティング施策の実現につながることが期待されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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