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エレコム、飲酒管理クラウド化「スリーゼロ」発売

2023年9月26日 (火)

サービス・商品エレコムは26日、AIoTクラウド(東京都江東区)が提供するアルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」の販売を開始したと発表した。同サービスは、白ナンバー事業者のアルコールチェック義務化に対応したクラウド型のアルコールチェック管理サービスで、エレコムのアルコールチェッカー「ALSmart」(アルスマート)と組み合わせて利用可能。

(出所:エレコム)

アルスマートで検査した結果は、ブルートゥース通信でスリーゼロのスマートフォンアプリに送信できるため、結果の誤入力を防げるほか、入力の手間も省ける。検査結果はクラウドで管理され、管理者は運転者が外出先で検査した場合でも、結果をリアルタイムに管理できる。

スリーゼロの利用料は、年契約月額払いで300円(税込)、初期導入費として1事業所あたり1万6500円(税込)が必要となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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