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アルコールチェッカーと車両管理システムが連携

2024年5月21日 (火)

M&Aエレコム(大阪市中央区)は21日、燃料電池センサーを採用するアルコールチェッカー「ALSmart」(アルスマート)が、スマートドライブ(東京都千代田区)提供の、クラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」(スマートドライブ・フリート)と連携したと発表した。

▲ALSmartとSmartDrive Fleetが連携(クリックで拡大、出所:エレコム)

アルスマートは、改正道路交通法施行規則に対応した小型のアルコールチェッカーで、持ち運びに便利でブルートゥース対応のためスマートフォンアプリとあわせて利用でき、アルコールチェックの結果をリアルタイムで確認できる。

SmartDrive Fleetは、営業業や配送・運送の車両情報をウェブやスマートフォンでリアルタイムに管理できるサービスで、交通事故や車両にまつわるコスト削減のサポート、稼働率などの分析レポートの提供、日報の自動化や各種通知機能などを有する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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