環境・CSR商船三井は4日、再生可能エネルギー発電所の開発・運営のEDFリニューアブルズ(フランス)と、洋上風力発電とグリーン水素関連事業での協業を促進するための覚書を締結したと発表した。
海運・海洋事業で豊富な実績がある商船三井と、浮体式洋上風力発電事業に強みを持つEDFリニューアブルズが協力し、洋上風力発電やグリーン水素関連事業の取り組みを進め、ネットゼロ・エミッション社会の実現を目指す。
商船三井は洋上風力発電関連事業において、洋上風力発電設備建設前の立地環境調査や洋上風力発電設備建設部品と資材の会場輸送、また、台湾での洋上風力発電事業への出資参画といった取り組みを推進している。
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