産業・一般レンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク(東京都千代田区)は1日、ことしに入ってからの屋外型トランクルームの拠点開発数が100件を突破したと発表した。11月中には新たに16物件が稼働する。

(出所:エリアリンク)
同社によると、物流事業において荷物や在庫の一時保管場所、業務に使用する資材や備品の収納スペースを求めて、小規模事業者を中心に屋外型トランクルームの需要が増加傾向にあるという。

▲商品の一時置きに適する
ハローストレージは屋内型と屋外型があり、個人のほか、物流事業者、建設関係、小売、飲食店などに利用されている。屋外型は車をコンテナ前に横付けできるため、タイヤ、脚立、工具、資材など大型の荷物の収納がしやすいというメリットがある。
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