ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

屋外トランクルームの物流利用増加、エリアリンク

2023年11月2日 (木)

産業・一般レンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク(東京都千代田区)は1日、ことしに入ってからの屋外型トランクルームの拠点開発数が100件を突破したと発表した。11月中には新たに16物件が稼働する。

(出所:エリアリンク)

同社によると、物流事業において荷物や在庫の一時保管場所、業務に使用する資材や備品の収納スペースを求めて、小規模事業者を中心に屋外型トランクルームの需要が増加傾向にあるという。

▲商品の一時置きに適する

ハローストレージは屋内型と屋外型があり、個人のほか、物流事業者、建設関係、小売、飲食店などに利用されている。屋外型は車をコンテナ前に横付けできるため、タイヤ、脚立、工具、資材など大型の荷物の収納がしやすいというメリットがある。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com