拠点・施設日本梱包運輸倉庫は21日、宮城県仙台市において 仙台営業所の建設工事に伴う地鎮祭を行ったと発表した。賃貸物件だった仙台営業所を自社所有の拠点として構え、子会社である仙台日梱も同拠点へ移転させることで事業拡大を図る。
同営業所は三陸自動車道仙台港北インターチェンジ(IC)から1.5キロ、仙台港雷神ふ頭から1キロ、JR仙台駅から11キロ位置し、福島県郡山市まで2時間、岩手県盛岡市まで2.5時間でアクセスできるため利便性が高く、モーダルシフトへの対応も可能だ。
2024年9月に営業開始し、車庫、簡易整備場や給油所を設置するほか、津波に備えて室外機やキュービクル(受電設備)の高床化や事務所屋上を緊急避難場所化としておりBCP対応も充実させる。
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