拠点・施設フクダ・アンド・パートナーズ(Fukuda and Partners、東京都中央区)は13日、同社がマネジメント業務を行った、三井物産都市開発「(仮称)一宮市大和町物流センター計画」の地鎮祭が5月9日に行われたと発表した。

▲「(仮称)一宮市大和町物流センター」(出所:フクダ・アンド・パートナーズ)
同センターの敷地面積は6370平方メートル、建築面積3857平方メートル、延床面積1万1203平方メートルで、立地面では東海北陸自動車道・一宮稲沢北インターチェンジ(IC)に近接している。名神高速道路や名古屋高速16号へのアクセスなどの利便性が良く、名古屋を含めた多様なニーズに対応できる。加えて、コンパクト設計ながら一般的な物流施設の機能を備え、マルチテナント対応が可能だ。
敷地面積:6370平方メートル
建築面積:3857平方メートル
延床面積:1万1203平方メートル
構造・規模:鉄骨造、3階建て
着工:2024年3月1日
完成:2025年2月28日
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