
▲仙台市宮城野区扇町物流センター(仮称)完成イメージ(出所:三井物産都市開発)
拠点・施設三井物産都市開発(東京都港区)は1日、宮城県仙台市にて開発推進中の「仙台市宮城野区扇町物流センター計画」(仮称)の地鎮祭を10月17日に執り行い、11月1日より新築工事に着手したと発表した。
同計画地は、仙台駅より7キロと市街地圏にあり、仙台東部道路・仙台東インターチェンジ(IC)より1.9キロ、仙台港から8キロ、JR仙台貨物ターミナル駅から5キロ、仙台空港から17キロで、陸海空の多様な輸送モード拠点として優位が高く、物流大手各社の配送拠点を多く抱える宮城野区扇町エリアに位置している。
設備面では、バース14台、トラック待機場が2台、乗用駐車場56台、乗用EV2台、荷物用EV、垂直搬送機2台を有する。
敷地面積:6730.35平方メートル
延床面積:1万3775平方メートル
構造:鉄骨造、地上4階建
完成:2025年9月
アクセス:仙台東部道路・仙台東ICから1.9キロ
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