
▲米・シアトルのボーイング社本社で行われた引き渡し式典の様子。(出所:マースク)
荷主APモラー・マースク(マースク、デンマーク)は12日、新たに国際貨物専用機「ボーイング777フレイター」の初号機の納入を発表した。
これにより、同社の物流ネットワークは大幅に強化される見込みだ。
ボーイング777フレイターは、貨物積載能力がおよそ102トンとなり、同社が保有するB767Fの2倍以上の重量の貨物を輸送することができる。航続距離が9200キロとなっており、サプライチェーンに関わるサービスプロバイ
ダーを減らすことを志向する荷主のニーズにも応えることができるとしている。
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