行政・団体国土交通省は6月30日、4月に第12回の募集を開始した「みなとSDGsパートナー登録制度」について、港湾関係企業9者の新規登録を決定したと発表した。同制度は、地域を問わず全国の港湾関係企業などによるSDGs達成に資する取組の更なる推進を図り、22年7月に創設されたもの。
今回、港湾運送事業者として登録されたのは岡山港湾運(岡山市南区)、オーライン(広島県福山市)、佐々木建設(徳島県阿波市)、伸正海運(広島県呉市)、ダイドウトランスプラネット(横浜市中区)、太洋マリーン(東京都港区)、名古屋汽船(名古屋市港区)、藤田建設興業(鹿児島県西之表市)、山本建設工業(和歌山県田辺市)の9者。
なお同日、「みなとSDGsパートナー登録制度」における第13回新規登録事業者の募集を開始すると発表した。募集期間は7月1日-8月29日までで、対象は港湾の整備や管理、運営などに関わる企業・団体・個人事業主。
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