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eBASE、物流会社向けマスタデータえびす提供開始

2024年9月17日 (火)

サービス・商品SCM(サプライチェーンマネジメント)システム開発のeBASE(イーベース、大阪市北区)は13日、卸・物流会社向けに「マスタデータえびす」のサービス提供を9月初旬より開始すると発表した。

同システムを卸・物流会社に導入することで、市場で新規・更新される取扱商品の商品マスタデータを精度高く取得し、顧客の小売企業にタイムリーに提供・共有し、自社のWMS(倉庫管理システム)との連動により効率的な物流環境を実現できる。

▲サービス概要(出所:eBASE)

同社は、異なる業界を横断して複数の小売企業間で商品マスタデータを共有・活用するデータプールサービス 、マスタデータえびすを提供しており、賛同小売企業12社から収集した商品マスタデータおよそ1000万件をクレンジングし、メーカーから提供された商品情報で構築されている「商材えびす」データとも連携して再生成した高精度な商品マスタデータを運用している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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