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レナトス、日本郵政キャピタルと資本提携を締結

2024年10月22日 (火)

M&A超高効率の自動倉庫を開発・提供するRENATUS ROBOTICS(レナトスロボティクス、東京都文京区)は22日、日本郵政キャピタル(東京都千代田区)と資本提携を締結したと発表した。

統合自動倉庫システム「RENATUS」(レナトス)と日本郵政グループの郵便・物流・不動産とのシナジーを活かし、無人物流網の実現へ向けた協業を進める。

レナトスは、縦横に自在に移動する高速シャトルにより、荷合わせ工程の搬送コンベアの役割を統合した自動倉庫システムで、荷合わせ工程の搬送コンベアが不要になるため、自動倉庫システムを導入する際のコストを30%削減できる。

また、搬送コンベアが占めていた面積を保管エリアに利用することで、倉庫の保管効率を最大2倍に向上させることが可能で、大規模棚でのワンストップ梱包を実現しているため、ピッキング人件費を最大半分に削減できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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