ロジスティード2Q、最終利益7倍増と好調

財務・人事ロジスティード（東京都中央区）が13日発表した、2025年3月期第2四半期決算は、売上高が前年同期比9％増の4252億円、調整後営業利益が同11％増の216億5000万円、最終利益が7倍の281億7000万円と大幅な増収増益だった。

国内物流は、売上高が3％増の2183億円、営業利益が19％増の103億4000万円。受託領域拡大や新規受注案件の寄与などにより前年より増収。増収影響や生産性向上などにより増益となった。

国際物流は、売上高が15％増の1985億円、営業利益が6％増の103億4000万円。取り扱い物量の増加や新規受注案件の寄与や為替影響などにより前年同期比増収。増収影響や為替影響などにより増益となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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