ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

コマースロボ、3PL向け自動請求システム開発

2024年12月2日 (月)

サービス・商品コマースロボティクス(東京都港区)は2日、3PL倉庫事業者向けの新サービス「SALESGRAM(セールスグラム)自動請求」の提供を1日から開始したと発表した。

SALESGRAM自動請求は、物流作業費や送料などのデータをアップロードするだけで、独自の自動化ワークフローを活用し、請求項目の自動集計、料金プランの反映、請求書の発行を一括で実行する。これにより、手作業を削減し、業務の効率化とミスの防止を実現する。

▲SALESGRAM自動請求画面(クリックで拡大、出所:コマースロボティクス)

3PL倉庫事業者の請求業務は、保管業務や庫内作業、配送、流通加工など、荷主ごとに異なる作業内容や料金体系に対応する必要があるため、複雑化。これにより属人化が進み、手作業でのミスや膨大な工数が発生する問題が長年課題とされている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com