
(出所:チェリー)
国際中国の自動車メーカーであるチェリー(Chery)は19日、中東地域における最大規模の自動車スペアパーツ物流センターを正式に開設したと発表した。
同施設はアラブ首長国連邦のジェベル・アリ港やアル・マクトゥーム国際空港に近接し、同社の中東市場における物流効率を大幅に向上させ、2万種類以上の部品在庫を抱えるため、迅速な配送サービスに寄与する。また、最新の物流管理システムと最適化された倉庫設計を採用しているだけでなく、多言語対応スタッフの配置により、業界標準を超えたサポートを提供する。
さらに同社は同日、UAEとクウェートで新型SUV「TIGGO 9」の発売も発表し、高級車市場の需要に応える新たな製品展開を行った。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com