
▲試作した低音物量GXシステム(出所:東プレ)
環境・CSR東プレは25日、PXP(神奈川県相模原市)と共同で開発した「低温物流向け次世代太陽電池システムの開発及び実証」が、神奈川県の2025年度研究開発プロジェクトに継続採択されたと発表した。
同プロジェクトは、軽量太陽電池と高断熱省エネ低温システムの融合により、低温物流の脱炭素化を推進する。24年度には、発電量の確認や高温・火災・風圧・摩耗などに対する安全性を検証し、低コストの取り付け方法を開発した。
25年度は発電量と断熱性能のさらなる向上を目指し、市街地の低温物流車を用いた実証試験を行う。
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