福岡空港貨物取扱、12月は22.3％の大幅増

調査・データ門司税関が9日発表した、12月の福岡空港の貨物取扱量（速報）によると、総取扱量は前年同月比22.3％増の3425トンで、18か月連続の増加となった。

このうち、積込量は同11.4％増の1614トン、取卸量が33.9％増の1811トンと、それぞれで13か月連続、18か月連続の増加だった。

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LOGISTICS TODAY編集部