
(出所:フェデックス)
環境・CSRフェデックス(アメリカ)は23日、ホリデーシーズン中の地域社会支援活動として、アジア太平洋地域で食品寄付の取り組みを実施したと発表した。
この取り組みは、フェデックスのグローバルな社会貢献活動「FedEx Cares Purple Tote Campaign」の一環として行われた。アジア太平洋地域のフェデックスの従業員800人以上が延べ1000時間を超えるボランティア活動に従事し、3600キロ以上の生活必需品を収集して寄付した。これにより、地域内の1600人以上が支援を受けることができたという。
日本では、従業員がコメ、乾麺、インスタント食品など558点、計180キロ以上の食品を収集し、NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンを通じて支援が必要な人々に届けた。
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