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霞が関CP、シェア型低温倉庫に従量課金制導入

2025年1月29日 (水)

サービス・商品不動産開発の霞が関キャピタルは29日、冷凍保管サービス「COLD X NETWORK(コールドクロスネットワーク、CXN)」を手掛ける子会社のX NETWORK(クロスネットワーク、東京都千代田区)が同サービスに従量課金プランを導入したと発表した。

CXNはシェア型の冷凍保管サービスで、従来の賃貸型倉庫と異なり、パレット単位で預けたい期間、必要なスペースだけ保管できる。このため、ニーズの変化やトラブルなどにも柔軟に対応しやすくなる。

昨年11月から、「スペース確保型プラン」として、一定のパレット数を保管できるスペースを一定期間確保できるサービスを開始したが、新たな「従量課金制プラン」では、1パレット単位で1日からの入出荷の依頼ができ、荷物を預けた分だけ課金される。利用は「COLD X NETWORK」サイトから申し込み、最短で当日中に利用開始の案内を受け取ることができる。

https://service.x-network.co.jp/auth/signin?redirect=%2F

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LOGISTICS TODAY編集部
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