CMA CGM、ガボン・リーブルビル向け便に追加料金

国際CMA CGM（フランス）は19日、ガボン・リーブルビル港の現状を踏まえ、全出発地から同港向けの港湾混雑サーチャージ（PCS）を導入すると発表した。

PCSは2月15日から適用されるが、北米、中南米、オーストラリアおよびカナダ発の貨物については3月15日から開始する。対象となる貨物は、一般貨物（OOG貨物を含む）および冷蔵コンテナで、サーチャージは1コンテナ当たり200ドル、190ユーロ、160ポンドに設定されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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