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CMA CGM、南米向け港湾混雑料金を設定

2024年11月11日 (月)

ロジスティクスフランスの海運大手CMA CGMは7日、ニカラグアとエルサルバドルにおける港湾混雑料金(PCS)の改定について発表した。この追加料金は、両国の港湾における混雑状況を考慮して設定されたもので、2024年12月1日から適用され、追って通知があるまで有効。

今回の改定により、あらゆる地域からニカラグアおよびエルサルバドルへの貨物について、コンテナ1個あたり1000米ドルの追加料金が適用される。また、支払い方法は代引き。さらに、ニカラグアおよびエルサルバドルから世界各地への貨物に対しても同額の追加料金が設定され、こちらは前払いとなる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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