GW渋滞対策で伊勢西・伊勢ICで出口閉鎖

国内中日本高速道路（NEXCO中日本）は、伊勢地域観光交通対策協議会と協力し、ゴールデンウイーク（GW）の伊勢神宮周辺の渋滞対策として、伊勢自動車道（伊勢道）・伊勢西インターチェンジ（IC）と伊勢ICで出口閉鎖を実施すると発表した。

伊勢道・伊勢西IC下り線（鳥羽方面）出口は27、28日の各日9時-15時と5月3-5日の8時45分-15時30分。ただし、バス（マイクロバスも含む）、路線バス、二輪車、道路維持作業車は除く。

伊勢道・伊勢IC下り線（鳥羽方面）出口は5月3-5日の8時45分-15時30分。ただし、路線バス、道路維持作業車を除く。

伊勢道・伊勢ICの国道23号・内宮方面への出口は5月3-5日の8時45分-18時30分。国道23号の伊勢市街・松阪方面へは流出できるが、伊勢神宮 内宮方面へは流出できない。ただし、路線バス、道路維持作業車を除く。

また、5月3-5日の9時-16時に、伊勢神宮への参拝者向けにパーク&バスライドが実施される。伊勢二見鳥羽ライン・朝熊東IC付近の駐車場から伊勢神宮周辺までシャトルバスが運行される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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