環境・CSR商船三井は3日、ミャンマーで発生した地震の被災者救援、復興支援のため、義援金を拠出すると発表した。支援金は商船三井本体から1000万円、グループ会社のMOL Chemical Tankers、商船三井ロジスティクスからそれぞれ100万円ずつの計1200万円となる。また、同社グループの役職員による募金活動も行い、集まった金額を寄付する方針である。
物流部門を担う商船三井ロジスティクスは、今回の支援を通じて被災地の物流インフラの早期復旧や物資輸送など間接的な支援にも貢献する。同社は国際物流ネットワークを活用し、被災地へのアクセス改善や支援物資の円滑な移送に向けた協力体制の強化を図る。
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