ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

イオン、八王子にCFC併設型商業施設開業へ

2026年4月6日 (月)
>> [pdf]この記事を印刷する(PDF)[/pdf]

荷主イオンモールとイオンネクスト、イオンは6日、東京都八王子市に複合商業施設「イオン八王子滝山」を6月26日に開業すると発表した。最先端の物流拠点である顧客フルフィルメントセンター(CFC)と商業施設を一体化した構成が特徴で、ネットスーパーとリアル施設を融合した新たな小売モデルの検証拠点と位置付けられる。

施設は北側の「North」と南側の「South」で構成する。Northには、AI(人工知能)とロボティクスを活用したCFCを整備し、ネット専用スーパー「Green Beans」(グリーンビーンズ)の出荷拠点として機能する。生鮮品や日用品を安定供給する体制を構築するとともに、ブランド体験施設や受取拠点も設け、オンライン購買とオフライン接点の接続を図る。CFCの本格稼働は2026年秋を予定する。

▲複合商業施設「イオン八王子滝山」の外観イメージ(出所:イオンモール)

一方、Southは映画館や専門店、体験型施設を集積した商業エリアとし、IMAXレーザーを含む9スクリーンのシネマコンプレックスや飲食、体験工房などを配置する。560平方メートルの屋外広場「noNIWA」と1100平方メートルのドッグランも整備し、地域滞在型の施設としての機能を持たせる。

敷地はNorthが6万5000平方メートル、Southが2万9000平方メートル。延床面積はCFC棟4万平方メートル、商業棟1万6000平方メートルなどとなる。専門店は21店舗が出店する。

物流機能と商業施設を同一エリアに組み込むことで、EC(電子商取引)の配送効率と顧客体験の両立を狙う。受取拠点の設置などラストマイルの選択肢拡張も視野に入るが、CFCと来店型施設の相乗効も期待される。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。