サービス・商品情報通信機器開発のシステムオリジン(静岡市清水氏)は7日、汎用型低コスト点呼アプリ「点呼番」の販売を4月30日より開始したと発表した。
同システムは、今年3月の遠隔点呼および自動点呼の告示改正に対応し、運転者の自宅を含む様々な場所での点呼実施を可能にする。スマートフォンやWEBブラウザを使用し、IC免許証の確認、顔認証、アルコール検査、体温測定などの機能を搭載。小規模営業所での遠隔点呼や、日本版ライドシェアドライバーとの車内点呼、対面点呼における電子データ記録に対応する。
今後、ライドシェア向けシフト管理オプションや自動点呼オプションもリリース予定だという。
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