ブライセン、次世代物流システム特集に掲載

調査・データブライセン（東京都中央区）は4日、富士経済社（同）出版の「2024年版 次世代物流ビジネス・​システムの実態と将来展望～2024年問題を迎え撃つ物流DXの実地と方向性を探索～​」に掲載されたと発表した。

同書はロボットの活用による自動化、AI（人工知能）、IoT（モノのインターネット）技術を活用したデジタル化による物流DX（デジタルトランスフォーメーション）化を推進する物流業界の現状について掲載。ロボティクス・オートメーション、ロジスティクス・ファシリティ、ラストワンマイル、IoT（ハードウエア・ソリューション）、IoT（ソフトウエア・ソリューション）、サービスの6領域、40品目の市場をレポートしている。また、AMR（自律走行搬送ロボット）、WES（倉庫運用管理システム）、AS/RS（自動倉庫）などの自動化や、電動化、自動運転、24年問題など物流業界の最新トレンドを取り上げた。

同社はWES市場の最新動向についてまとめられたなかに、WES市場新規参入した代表企業として紹介されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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