内外トランス、輸出混載向けEPSSを料金改定

ロジスティクス内外トランスラインは24日、日本発の混載輸出貨物に対し、緊急繁忙期のEmergency Peak Season Surcharge（EPSS）を改定すると発表した。適用開始日は7月1日で、出港本船より適用する。

欧州・地中海向け（直行サービス）が現行から20ドル増の210ドル。アメリカ（LAX/LGB、CHICAGO）向けが現行から30ドル減の30ドル。アメリカ（NEW YORK）向けが現行から15ドル減の45ドルとなる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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