ロジスティクス内外トランスラインは28日、日本発の混載輸出貨物に対し、緊急繁忙期のEmergency Peak Season Surcharge(EPSS)を一部改定すると発表した。適用開始日は8月1日で、出港本船より適用する。
今回の改定では、シンガポール経由で欧州・地中海向けが115米ドルから50米ドルに、西アジア向けが40米ドルから適用なしに、中東向けが50米ドルから30米ドルに、アフリカ向けが110米ドルから50米ドルに、オセアニア向けが30米ドルから適用なしにそれぞれ引き下げる。一方、韓国経由ラテンアメリカ向けについては、新たに30米ドルのEPSSを設定した。
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