サービス・商品内外トランスラインは19日、日本発混載貨物に対し、Peak Season Surcharge(PSS)を導入すると発表した。
今回のPSSの対象は直行便サービスと香港・シンガポール経由便。適用開始日は7月1日、出港本船より適用する。
直行便のサービスにかかる料金は、東アジア向けが5ドル、東南アジア向けが20ドル、西アジア向けが80ドル、バングラデシュ向けが100ドル、中近東向けが80ドル、アメリカ向けが80ドル、メキシコ向けが240ドル。カナダ向けは後日発表される。香港経由(対象向地国は台湾、インドネシア、タイフィリピン、ベトナム、中国)は5ドル、シンガポール経由は20ドル(単位はいずれもR/T)。
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