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ロジスティクスバディネット（東京都中央区）は5日、ロボットデリバリー協会に正会員として参画したと発表した。同協会は、自動配送ロボットが公道を安全に走行できるよう自主的な安全基準の策定や認証制度の整備を進め、ロボットデリバリーの社会実装を目指している。
同社は通信インフラを中心とする社会インフラ構築を主力事業としており、近年はロボット、IoT（モノのインターネット）センサー、AI（人工知能）カメラ、EV（電気自動車）充電設備など先端分野にも対応を拡大している。
今回の参画により、自動配送ロボット導入に必要なインフラ整備や保守・メンテナンスの分野で寄与する。
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