みずほリース、ロボデリバリー協会に参画

サービス・商品金融業のみずほリース（東京都港区）は8日、ロボットデリバリー協会に参画したと発表した。

同社は、ロボティクス分野への投資や業務提携を推進することで、EC（電子商取引）市場の拡大に伴い急増する宅配需要の物流分野、ラストワンマイルにおける人手不足、過疎化地域の物流網構築に向けたソリューションとして期待される宅配ロボットの活用などに取り組む。

同協会は、配送の担い手不足などの物流課題を解決する手段として期待される自動配送ロボットが、公道を走行するための安全基準の制定や認証の仕組みづくりに取り組んでおり、利便性と安全性を備えたロボットデリバリーサービスの社会実装を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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