サービス・商品HOUSEI(ホウセイ)は9日、海外で急成長する4方向シャトル市場を背景に、日本市場での物流DX(デジタルトランスフォーメーション)展開を本格化させると発表した。パートナーである上海GLOBL智能科技(GLOBAL PTR、中国)は、2025年11-12月にかけて東南アジアや中東で複数の大型自動倉庫案件を受注し、短期間で導入を進めている。
EC(電子商取引)拡大や労働力不足を背景に、海外では高密度保管と拡張性を両立できる4方向シャトルの採用が進む。調査会社の予測では、4方向シャトルを含む自動倉庫市場は2030年に7000億円規模に達する見通しで、国内でも物流ロボティクス需要の拡大が続く。GLOBL PTRは、2万2000間口を129台のシャトルで処理する高密度倉庫や、マイナス25度対応の多温度帯冷凍倉庫などを手がけ、省人化と処理能力向上を実現してきた。
HOUSEIはこうした海外実績を踏まえ、日本市場向けに4方向シャトル「OmniXuttle」(オムニシャトル)を開発。最大積載4トン、プラスマイナス2ミリの停止精度や冷凍環境対応などを特徴とし、段階導入による拡張性も持たせた。今後は他ロボットや既存設備との連携を進め、国内倉庫の自動化と省人化を支える基盤技術として普及を狙う。
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