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国交・農水省、農産物輸出倍増へ物流検討会

2014年1月17日 (金)

行政・団体国土交通省と農林水産省は17日、政府が2020年までに農林水産物と食品の輸出額を1兆円に倍増する目標を掲げていることを受け、「農林水産物・食品の輸出に係る物流検討会」を設置、24日に初会合を開催すると発表した。

農林水産・食品産業と、物流の両面から海外マーケットの開拓、国内荷量の集約・確保、物流の効率的な輸送、輸送時の質の維持への対応の方向性などを検討する。初会合では、農林水産物・食品の輸出の現状と課題などをテーマに協議する。

■検討会委員名簿
池田誠氏(日本通運航空事業部長)
梅津克彦氏(ヤマト運輸グローバル事業推進部長)
小野隆義氏(日本通運海運事業部長)
坂井紳一郎氏(福岡農産物通商代表取締役)
下村聡氏(独立行政法人日本貿易振興機構農林水産・食品部長)
宿谷肇氏(一般社団法人日本物流団体連合会理事・事務局長)
中澤靖彦氏(全国農業協同組合連合会営農販売企画部長)
中島章博氏(日本アクセス国際貿易部長)
林克彦氏(流通経済大学教授)
椋田哲史氏(一般社団法人日本経済団体連合会常務理事)
目時政彦氏(日本郵便国際事業部長)
小川良介氏(農林水産省大臣官房参事官・食料産業局輸出促進グループ長)
金井昭彦氏(国土交通省総合政策局物流政策課長)
小瀬達之氏(国土交通省総合政策局国際物流課長)