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商品ごとに宛先指定、Shopify配送を柔軟化

2026年9月25日 (金)

ECセルフプラス(東京都練馬区)は25日、商品ごとに異なる配送先を指定できるShopifyアプリ「MultiShip|複数配送先」を17日に公開したと発表した。1回の注文で複数の宛先を指定でき、注文後は配送先ごとの出荷単位に自動で分割する。お中元やお歳暮、内祝いのほか、法人による複数拠点への配送などを想定する。

Shopifyの標準機能では、1回の注文で指定できる配送先は1か所で、複数の相手に商品を送る場合は宛先ごとに注文と決済を繰り返す必要がある。MultiShipでは、カート内の商品ごとに配送先を指定でき、同じ商品を複数購入する場合も数量を分けて別々の宛先に割り当てられる。

▲1回の注文で、商品ごとに異なる配送先を指定する利用イメージ(クリックで拡大、出所:セルフプラス)

購入完了後は注文を配送先ごとに自動分割し、それぞれを独立した出荷単位として扱う。配送先別にピッキングや送り状の発行を進められる。会員は配送先を保存して次回の注文時に再利用でき、繰り返し同じ相手に送る際の住所入力も省ける。

複数配送の対象は全商品、特定のコレクション、特定の商品タグから設定できる。最大配送先数の設定や、配送先が割り当てられていない商品がある場合に購入手続きを止める設定にも対応する。

料金は米ドル建てで、Freeは月額無料、Standardは月額14.99ドル、Proは月額39.99ドル。Proでは、対応するShopify契約を利用している場合、リアルタイムの送料計算も利用できる。Shopifyの標準チェックアウトを利用するすべてのプランで導入可能。

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