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ユーシン、木箱代替へ精密機器向け段ボール梱包

2026年10月1日 (木)

サービス・商品段ボール梱包材を手がけるユーシン(山梨県都留市)は9月28日、精密機器や産業用ロボット向けに、木箱や発泡スチロールを段ボール梱包へ置き換えるサービス「テッペキ梱包」の提供を開始した。既存の梱包材を送付すると、同社が現物を解析し、強度や形状、輸送条件を踏まえて設計と見積もりを行う。

対象は木箱や発泡スチロールを使っている製造事業者で、木製梱包材で必要となる輸出時のISPM15に基づく処理・表示への対応や、発泡スチロールの廃棄、木箱の重量などに伴う負担の軽減を想定する。

(クリックで拡大、出所:ユーシン)

サービスでは図面や設計資料を用意する必要はなく、現物受領後7営業日以内を目安に見積書を送付する。3トンを超える重量物や長尺品、精密機器にも対応するとしている。

ユーシンは1978年設立で、段ボール梱包材の設計・製造・販売を手がける。これまで300社以上との取引があり、設計実績は2000種類を超える。今回のサービスでは、輸送対象に応じて梱包仕様を見直し、木材や発泡スチロールから段ボールへの切り替えを支援する。

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