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Marqカンファレンス、変わらぬ姿勢を決意表明

2026年10月6日 (火)

拠点・施設日本GLPは6日、「Marq CONFERENCE 2026 in TOKYO」を開催した。全国の顧客や関係者ら650人が来場、物流不動産ブランドを「GLP」から「Marq」へ刷新する大きな転換点で、新ブランドに込めた考え方と今後の方向性を示した。

冒頭、日本GLP社長の帖佐義之氏が登壇した。帖佐氏は、持続的な成長を生み出すうえで重要なのは顧客や取引先との「パートナーシップ」だと強調。価格を軸とする取引関係ではなく、互いに付加価値を提供し、ともに成長する関係を築いていくことを経営の重要な方針に位置付けた。

新ブランド「Marq」には「A Mark of Quality」など、物流不動産で新たな品質基準を打ち立てる意味を込めた。一方、ブランドが変わっても、顧客の現場に入り込み、課題と向き合ってきた日本GLPの姿勢は変わらない。「New Brand Same Soul」のキーワードを掲げ、これまで培った泥臭い現場主義を引き続き貫きながら、顧客との共栄を通じて物流業界をより魅力ある産業にしていく意思を示した。

第1部ではスポーツジャーナリストの二宮清純氏が「スポーツから学ぶ勝者の思考法」をテーマに講演。スポーツ界の事例をもとに、変化を機会に変える発想や人材活用、組織を動かすリーダーシップを紹介した。ブランド刷新という変化を迎えた日本GLPにとっても、新たな挑戦をどう組織の成長につなげるかを考える内容となった。さらに元横浜ベイスターズ監督で野球解説者の権藤博氏との特別対談では帖佐氏も加わり、人を信頼し力を引き出す組織運営などを語った。

第2部では懇親会を開催。日本GLP常務執行役員の松脇隆氏が挨拶し、物流が人々の生活や企業の成長、日本経済を支えているとしたうえで、「物流業界はまだまだ成長できる、もっと面白くなる。そして、もっと社会に貢献できる」と強調し、来場者に会社の垣根を越えた交流を呼びかけた。(大津鉄也)

▲(左から)二宮清純氏、権藤博氏と、帖佐義之社長(出所:日本GLP)

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