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グループの年間総発電量421万キロワットに

センコン物流、角田市で新たなソーラー発電を開始

2014年5月26日 (月)

環境・CSRセンコン物流、角田市で新たなソーラー発電を開始センコン物流は23日、子会社のセンコンテクノサービス(宮城県名取市)が宮城県角田市に太陽光発電施設を完成させ、同日から発電を開始したと発表した。

この施設は1万平方メートルの敷地に、出力800キロワットの発電設備(パネル3096枚)を導入し、年間80万キロワット(170世帯分)の発電量を想定しているもので、センコンエンタープライズ(同)を含めた稼働中の太陽光発電施設は6か所、年間総発電量は合わせて421万キロワットとなった。1200世帯分の電力使用量に相当する。

■センコン物流グループのソーラー発電所

所在地設備容量売電開始年間想定発電量運営子会社
仙台北部ロジスティクスセンター
(黒川郡大和町)
602キロワット2013年4月15日-52万キロワットセンコンエンタープライズ
古川営業所
(大崎市古川)
609キロワット2013年5月15日-54万キロワット
名取本社
(名取市下余田)
508キロワット2014年3月5日-44万キロワット
大衡発電所
(黒川郡大衡村)
1500キロワット2014年3月11日-160万キロワット
愛島発電所
(名取市愛島台)
380キロワット2014年3月12日-31万キロワット
角田発電所
(角田市君萱)
800キロワット2014年5月23日-80万キロワットセンコンテクノサービス