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センコン物流、名取市で新倉庫完成

2013年12月10日 (火)

ロジスティクスセンコン物流はこのほど、宮城県名取市にあるRM事業部第二センターで第2号倉庫を完成させた。

第2倉庫は4区画で構成しており、建物構造・規模は鉄骨平屋建て、延床面積は4063.59m²、既設の倉庫と併設した構造となっている。

新倉庫の完成で、RM事業部第二センターの延床面積は合わせて9849.18m²に拡大、今後は倉庫の屋上部に太陽光発電施設を敷設する計画で、太陽光パネル1392枚、設備容量354キロワット、年間想定発電量31万キロワットの発電所を2014年3月に稼動させる。

RM事業部は電子倉庫センターを2009年に発展させた事業部門で、文書保管や機密文書リサイクルなどを担っている。