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日通、山形・飯豊町の「日通の森」で森林育成活動

2014年6月20日 (金)

環境・CSR日本通運は20日、山形県飯豊町にある「日通の森」で今月14日と15日、通算16回目となる森林育成活動を実施し、従業員と家族40人が参加したと発表した。

14日は昨年秋に植栽したエリアで下草刈りに汗を流し、子供らは3月の冬の活動で作った「ほだ木」にしいたけの植菌を行った。15日には飯豊山の麓にある、国内で唯一入浴できる間欠泉を訪れる班と、ヤマメ掴み取り体験や山村農家を訪問する班、家庭菜園や田んぼの種まきをする班に分かれて活動した。

同社は飯豊町のほか、鳥取県日南町、静岡県伊豆の国市にも「日通の森」を設けている。