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阪神国際港湾が参加オペレーターを募集

阪神港、22日から早朝・昼のゲートオープン時間を延長

2014年12月18日 (木)

ロジスティクス阪神国際港湾は18日、阪神港のコンテナターミナルゲート前の混雑を緩和し、コンテナ貨物の搬出入時間を短縮するため、国・港湾管理者と連携してゲートオープン時間の延長事業を実施する、と発表した。

神戸港で22日から2015年2月28日の平日、大阪港では22日から15年1月31日の平日に実施する。18日から26日まで、同事業に参加してオープン時間を延長するターミナルオペレーターを募集する。早朝、昼休み時間帯にINゲート処理を行った搬出入車両1台あたり2000円の補助を受けられる。

延長の対象となる時間帯は、神戸港が早朝(7時30分-8時30分)、昼休み(正午-午後1時)、大阪港は早朝(7時30分-8時30分)と昼休み(11時30分-午後1時)で、いずれも土日祝日を除く。