国内エニキャリ(東京都千代田区)は9日、法人向け近距離配送サービスをリニューアルし、Uber Eats Japan(ウーバーイーツ・ジャパン、港区)と協業した新サービス「anyCo Biz Delivered with Uber Eats」の提供を開始した。最短30分での即配を特徴とし、飲食デリバリーや店舗間、オフィス間配送など幅広い用途に対応する。
従来の「anyCo Biz」(エニコビズ)は、法人がウェブ上で配送依頼から配達完了までを一元管理できる点を強みとしてきた。今回、Uber Eatsの配達ネットワークを組み込むことで配送キャパシティーを拡張し、スピードと安定性の両立を図った。エニキャリは、ラストワンマイルの即応性を求める需要の高まりを背景に、サービス基盤を強化したとしている。
新サービスは、飲食店の自社注文デリバリー代行に加え、オフィスビル間の書類配送や拠点間の社内便、ドラッグストアやアパレル店舗での緊急的な欠品補充などを想定する。依頼は専用サイトから集荷先、配送先、荷物情報を入力する3ステップで完結し、最大5キロ圏内を対象に最短30分で届ける。入館ルールなど配達員への指示も事前に登録できる。
配送はUber Eatsの配達パートナーが担い、即時集荷に対応する。管理機能面では、配送履歴の可視化、複数拠点に対応したチーム管理、権限設定、住所録機能などを備え、チェーン展開企業での利用を想定した設計とした。
料金は初期費用、月額費用が不要の従量課金制で、2キロまで850円、5キロまで1450円。エニキャリは、従来のバイク便と比べたコスト抑制効果を訴求し、法人の即配ニーズを取り込む構えだ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


















