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東京港、大井6・7号ターミナルでCONPAS常時運用

2026年2月9日 (月)

ロジスティクス関東地方整備局と東京都港湾局、東京港埠頭(東京都江東区)は9日、東京港で導入を進めてきたコンテナ搬出入予約制について、大井6・7号ターミナルで常時運用を開始すると発表した。開始日は3月9日で、港湾情報システム「CONPAS」を活用した予約制の本格展開がさらに広がる。

東京港では2022年度からCONPASを活用した試験運用を重ね、効果検証を進めてきた。これまでに大井1・2号ターミナルで25年8月、大井3・4号ターミナルで26年1月から常時運用を開始しており、今回の6・7号ターミナル追加により、大井地区での予約制導入が一段と進む。

大井6・7号ターミナルでは、日本郵船が借受者となり、ユニエツクスNCTがターミナルオペレーターを担う。対象は実入り、空を含むコンテナの搬出入で、1日5枠の予約枠を設定する。各枠の利用可能台数は時間帯に応じて30台または16台とし、陸運事業者は関東各県トラック協会への加盟有無を問わず参加できる。

CONPASは、ゲート前混雑の緩和やトレーラーのターミナル滞在時間短縮を目的としたシステムで、予約情報や車両接近情報を活用することで、ゲート処理やヤード作業の効率化を図る。過去の試験運用では、ゲート前待機時間や入場受付時間の削減効果が確認されている。

関係機関は今後、他ターミナルへの展開も視野に、予約制の適正運用と普及促進を進める。

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