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日本レップ、香港のランドマーク型物流施設プロジェクトを紹介

2010年6月30日 (水)

拠点・施設インターリンク各国で物流施設開発を手掛けるグッドマンのアジア部門、グッドマン・アジアが、グループ会社である日本レップのホームページ上で、香港で進めている物流施設開発プロジェクトの紹介を開始した。

 

プロジェクト「インターリンク」は、香港の新たな物流ハブとして注目される青衣の中心地区に、ランドマーク型の物流施設を開発するもので、完成すれば香港最大規模の物流施設となる。

 

コンテナターミナルや空港、主要高速道路などへのアクセスに優れ、総賃貸面積は約22万3000平方メートルに達する。施設は23階建てで、ランプウェイで15階までアクセス可能。17階から22階まではカーゴ・リフターで接続している。

 

2012年1月の竣工を目指しており、現在DHLサプライチェーンと郵船航空サービスの香港現地法人「郵船航空航運」への賃貸が決まっている。2社への賃貸面積は総賃貸面積の約半分。

 

■詳細は下記「インターリンク」紹介サイトを参照。
http://www.interlinkhongkong.com/1280/jap/index.html